先日亡くなられたエリザベス女王のお父様に、こんな過去があるとは知りませんでした。
自分の喋りに大きなコンプレックスを抱えている中で、ある日突然王様にならなくてはいけなくなってしまったときのプレッシャーを、コリン・ファースさんの演技からひしひしと感じました。
また、そんなジョージ6世を支えるローグ先生と王妃をみて、とても暖かい気持ちにもなりました。
もともとイギリスが好きで、昔の人がどんな家でどんな生活をしていたのかにも興味があったので、この映画でその様子を少し覗けたのも良かったです。
いつか自分の足でも行ってみたい国です。