このレビューはネタバレを含みます
途中まで、あのコリンファースが子犬に見えるくらい弱々しくて、閉じこもっていて、心細そうだった。最後のシーンが噂通りすごかった!二人の関係性が変わっていく流れも良かったし、最後のスピーチ以降もずっと連…
>>続きを読む「私の役目は 彼らに自信を持たせ "友が聞いている"と力づけること」
バーティとライオネルが信頼関係を築くまでをゆっくり時間をかけて描いていたのがよかったなあ。
最初はオーストラリア人に対しての偏…
吃音症の王様と、吃音を治して堂々とスピーチができるようにするスピーチの先生的な人の交流を描いたヒューマンドラマ。
王族って特権階級で、庶民からしたら正直どんな悩みでも贅沢やなって感じてしまいますよ…
吃音で苦しむ英国王とセラピストの友情の話。私もやや吃音気味で主人公に共感できた、派手さはないけれど良い話だった。
セラピストのオッサンがなかなか破天荒で
良いキャラしていた。
第二次大戦直前の英…
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