作品賞を獲った作品の中でも賛否が分かれるが、映画としてはまずまず面白い
吃音症を抱えた国王の苦悩、そしてライオネルと徐々に絆を深めていく描写にほっこりした。
伝記映画なのに、脚色賞ではなく脚本賞を獲…
皇太子ヨーク公の気持ちが凄く分かる。皇族として生まれ育てられたことに対するプレッシャー、プライド、吃音という負目。(日本の皇室もこんな風に大変なんだろなーと思ったりもした)
そんな彼をとても理解して…
イギリス英語を堪能。ちょうどロンドン旅行に行ってきたのでウエストミンスターとかバッキンガム宮殿とか出てきて嬉しかった。王の苦悩は計り知れないんだろうな、やっぱりそういうポピュリズム的なことも重要にな…
>>続きを読む吃音症になじみがないのでよく分かっていなかったが、冒頭のシーンでその心理的プレッシャーがよく分かる。先生との交流・事情を軸に、王というポジションの畏怖、プレッシャーを丹念に描いている。愛すべき子供か…
>>続きを読む(C)2010 See-Saw Films. All rights reserved.