スタンダード

英国王のスピーチのスタンダードのレビュー・感想・評価

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)
5.0
【クローズド・ノート】


『映画と無関係』
なことばかり書いて反省し、
『アメブロに書くか』と思い至りました。


でもアメブロの下書き画面だと、
『全く文章が浮かんでこない』
『Filmarksなら浮かんでくるのに』


多分Filmarksに慣れすぎて、
『アメブロに苦手意識』
を感じてしまっているのです。


同じ文章を書く行為なのに、
『ノートが違うだけで分からない』
『方眼紙から無地の白紙』
に切り替えたぐらいの違和感です。


脳は不思議だと思うと同時に、
『初対面の人と話せない』
内弁慶な自分をよく象徴しています。


【オープン・ノート】


結果として、
『Filmarks内で下書きをして』
『アメブロにペーストする』
ことで克服しました。


厳密には克服ではありませんが、
『ノートを変える』ことは、
『自分自身を否定する』
ようなものだと感じます。


言い換えれば矯正です。
ジョージ6世はライオネルに出会うまで、
『克服という名の矯正』
を強いられてきました。


それがライオネルと出会いやっと、
『自分を肯定できる』
『自分を尊重できる』
ようになったのです。


ノートを変えようとせずに、
自分のノートに書き起こして、
そこからスピーチをすれば良い。


【まずはライオネル(ノート)に出会う】


Filmarksには好き勝手書いていますが、


【Filmarks(ノート)に感謝しています】