FREDDIE

英国王のスピーチのFREDDIEのレビュー・感想・評価

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)
3.5
第2次世界大戦が始まろうとしている時、ナチスの力に不安を覚える国民…
吃音症を抱えスピーチが苦手なヨーク公爵は妻・エリザベスと様々な手法で吃音症克服を目指していた…
しかし、どれも失敗に終わっている…
スピーチの専門家「L・ローグ言語障害専門」のローグの元を訪ねるエリザベスとヨーク公爵…
英国王室への敬意の欠けたローグにイラつくヨーク公爵だったが特訓を続ける事で
次第に彼の人柄に惹かれだし、吃音症が治る希望を見いだす…
ヨーク公爵はジョージ6世となり、王として開戦のスピーチを行う…
ラジオから流れる王の声は、国民の力となるのであった…って映画🎬

吃音症の演技が凄かった👏
しかし、王室の人達に自己中な人が多い😅

ヘレナ・ボナム=カーターは
ハリーポッターシリーズのベラトリックス・ レストレンジ役のイメージがめっちゃ強くて初めはちょっと違和感が…💦
ピーター・ペティグリュー役のティモシー・スポールも出演してましたね❗
どっちもヴォルデモートの配下という(笑)
イギリス王室💦💦
でも大丈夫!調べたらダンブルドア校長も居ました🤭

最後のスピーチのシーンは
観てるこっちまで「落ち着け~落ち着け~」って応援してました🤭
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