コリン・ファースの演技がすごい！
自分も軽い吃音があるので、彼の演技をみて「分かる...」というような場面が多かったです。
ドイツに強い姿勢を見せていかなくてはならなかった当時のイギリスの国王になるというのは計り知れないプレッシャーがあったと思います。
ただでさえ吃音を持ちながらスピーチをすることは怖いことだと思うのに、それだけのプレッシャーの中全国民にスピーチをするのはすごい勇気だなぁと思いました。
国王になったばかりのときに、「僕は王じゃない」と奥さんの前で泣き出すシーンが辛かった。
それでも困難を乗り越えて最後には立派な王になる姿に感動しました。
かっこいい！
