ちゃろ

マイケル・コリンズのちゃろのレビュー・感想・評価

マイケル・コリンズ(1996年製作の映画)
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イースター蜂起から市民戦争までを描いている。共和国樹立という目的は同じであるはずなのに対立していくコリンズとデヴァレラたち。
貴重な歴史的資料になりうる映画だが、おそらく脚色のせいでデヴァレラの人間性が悪いのように見えてしまっている。選択は間違っていたかもしれないし、政治的な判断においてそこを誤ってしまうと「悪人」になってしまうのかもしれないが。

楽単のつもりで取った授業だったがアイルランドの歴史を学ぶいい機会になっているのでとても嬉しい。
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