いな

ひき逃げのいなのレビュー・感想・評価

ひき逃げ(1966年製作の映画)
2.7
まさかのDVD化でやっと見れた。
高峰秀子の顔芸に終始ドキドキ。

車社会化が進む中での悲劇でもあり、高度成長期の物質的豊かさが幸福だった時代に別の幸せ(不倫)を求めた司葉子もある意味で社会に適用出来なかった被害者の様な気もした。
いな

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