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エデンの東のjerryのレビュー・感想・評価

エデンの東(1954年製作の映画)
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午前十時の映画祭にて人生初ディーン。動くディーンを初めて観たけどこんな危うくて挙動不審な若者役が似合う人だったとは。勝手にリバーフェニックスみたいなニヒルな感じ想像してたよ。

カインとアベルが下敷きってことで善悪二元論みたいな会話が終始繰り返されていたけど、結局父親の愛情の偏りが招いた事態だったので人間って身勝手だよなと思いました。面白かった。
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