広果

無頼の群の広果のネタバレレビュー・内容・結末

無頼の群(1958年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

四人組に妻を殺された男の復讐劇。
でも実際は四人組が犯人ではなく、妻を殺したのは四人組だったとの証言をしていた隣人だった…。
悲しい事実を知って男は懺悔するけど、四人組は逃亡中の死刑囚だったので、最終的に男は英雄として讃えられる。

順調に復讐できてるじゃんと思いながら観てたけど、実は犯人が違うんじゃないかともちょっと思ってた。
最後の四人目を追い詰めたところで、やっぱり虚しさに襲われた。
広果

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