Fisherman

エグザイル/絆のFishermanのレビュー・感想・評価

エグザイル/絆(2006年製作の映画)
4.0
最初の、少しづつ5人が集まっていくシーンとラストのホテルでの銃撃シーンに集約される5人の"絆"
多くを語らなくても忘れない関係性が写真によって表現されているのと、光と影の使い方、カット割の見せ方が上手い。
アンソニー・ウォンに合わせて年齢の近いおっさんを揃えて欲しかったのと、缶や銃を銃撃で飛ばす腕があるのに人間には当たらない違和感は少し残念なところ。
ジョニー・トー作品では「冷たい雨に、」の方が個人的には好き。
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