テレッテ

17歳のカルテのテレッテのレビュー・感想・評価

17歳のカルテ(1999年製作の映画)
2.7
異常ではない、揺れが大きいだけという言葉や精神病患者の症状のことを病気や異常ではなく弱点と表現するとこがいい

正常って凄く曖昧
彼女たちの症状には善悪は無く、多分運が悪かっただけなんだと思う
たまたまそうなってしまうきっかけがあっただけで

誰しも潜在的な異常を抱えていたり、世の中には定義しようとすれば精神異常と診断できる人々が溢れているのかもしれない

普段とは違うアンジェリーナジョリーの演技が光る作品
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