ジャケ写の感じから最強おじいちゃんの話を想像していたけど、見てみたら全く違った。
いい意味で期待を裏切られた。
派手なアクションシーンなど無しでこんな緊張感があり、深みのある映画を作り出せる彼は天才。
スローテンポなのに十分な満足感が得られた。なんなんだろう、この満足感は、、
ブラックユーモア溢れる会話はその人の人間性をよく表していた。あんなカッコいいセリフや皮肉、言ってみたいなぁ
頑固お爺の余生生活、孤独で寂しく描かれている部分もあったが、憧れるところも多かった。あんな風に人に生き様を教えられる老人になりたい。
グラン・トリノ、渋すぎる、、
いつかあんな渋いビンテージカーに乗りたい、、