グラン・トリノの作品情報・感想・評価

グラン・トリノ2008年製作の映画)

GRAN TORINO

製作国:

上映時間:117分

ジャンル:

4.1

あらすじ

「グラン・トリノ」に投稿された感想・評価

McLovin

McLovinの感想・評価

4.5
イーストウッド力が全開の映画。グラン・トリノとトイストーリー3はほつれすらも見所。
tachibana

tachibanaの感想・評価

4.5
元軍人の偏屈でかたっくるしいお爺さんが
妻に先立たれて一人暮らしを始めるが
隣人や周囲の人たちと関わるにつれて
いろいろと心に変化が現れて…。

口の悪さや愛想の悪さが癖になるお爺様。
かっこいいよ…かっこよすぎるよ…!!
あんなイケお爺さんいないよ、
イケメンだし煙草超似合う。

たくさんの偏見や差別的な発言ありますが
その裏に隠された優しさが見えるにつれ
お爺さんの本当の素顔というか思いが
何とももの悲しく感じましたね。
生と死の重さを感じた。

柄にも無く最後は泣いてしまいました。
かっこよすぎる男の生き様。
hamasty

hamastyの感想・評価

4.0
クリント・イーストウッド。
俺の中の格好いい爺様リストにランクイン。
堅物じいさんやらせたら、右に出るものいないんじゃないか。

悪口の裏に隠された優しさ。
悪態も聞いているうちに、面白く聞こえてくるのが、不思議。
てか、周りのみんな口悪過ぎ(笑)

ラストシーンで涙が出た。
最後の最後まで、素敵なじいさんだ。

名作でした。
Michael

Michaelの感想・評価

4.5
イーストウッドの演技がすごい
頑固な親父が人と関わって変わっていくのがいい
最後のシーンがかっこよくて泣ける
クリント・イーストウッドが監督および主演を務めた作品。

若き頃米軍だったウォルトは老人となり、妻を亡くし、息子達とも疎遠で人生に幸せを見出せずにいた。そんな生活が、隣人のアジア系家族によって大きく変わる。
スー(姉)とタオ(弟)は隣人の子供であり、タオは従兄弟やその仲間達に虐められていた。そして、従兄弟の命令によってウォルトのグラン・トリノを盗もうとするがウォルトに見つかってしまう。その出来事を機に2人は徐々に友人としての絆を深めていくが、、、

最後のシーン、ウォルトが銃を持たずに敵陣に攻め込んだのはスーとタオを救うためと、自身の過去の過ちに対する罪滅ぼしだったんだろう。

スーとタオにとっての安らぎが訪れるのは彼らいじめっ子が永遠に去った時だと言っていたし、ウォルトが彼らに殺されれば彼らは刑務所行きでスーとタオに幸せが訪れると信じた。加えて、過去の戦争で罪無き人を殺したという過ちの償いというウォルト個人の思いもあったと思う。

けれどスーとタオにとって、ウォルトが死んだ事によって本当の安らぎが訪れるんだろうか。
sw

swの感想・評価

4.5
遠くの親族より隣の他人に心を寄せなければいけなかったウォルトじいさん、最高に悲しくて、最高にカッコ良かったです。
公開から10年経って初めて観た。
映画好きを公言してるけど、本作のような良作をたくさんスルーしてると思ったら、残りの人生一日たりとも無駄に出来ない気がしてきた。
映画館で涙腺崩壊した映画のベストワン。
イーストウッドの姿、磨き上げた愛車グラン・トリノを眺める、ビールを飲む、煙草を吸う姿すべてに、彼がそれまでの人生でやってきたことが感じられた。
ametmovi

ametmoviの感想・評価

4.2
画面からはウォルトの周りに対する強い嫌悪感、偏見。また周りからのウォルトへの仕打ちが観てる側をイラつかせる。そこからタオと出会い、身内よりも近く感じる人達と出会って行き、彼は人生最後に変わっていく。タオはひどくアメリカ的ではあるけど、男らしさっていうのを知っていく

好きなのはやっぱりウォルトが交流の中で表情が優しくなっていく所。ウォルトが歯に衣着せぬ人間だからこそ、モン族や神父との交流が差別や偏見を越えた本物であることを実感させてくれる。

あとアメリカにある差別が描かれてる訳だけどモン族の文化、モン族が何故アメリカに居るのか、それをテーマにしている映画は初めてで他とは違う映画だと思った。

最後のシーン、死を選ぶっていう点や家族が身内がひどい奴らという点で「ミリオンダラーベイビー」を思い浮かべてしまった。

観るまで分からなかった「グラントリノ」って題名。人生最後の友人へのプレゼントの名前だったんだなって。
775

775の感想・評価

4.0
人種も世代も性格もまったく違う、孤独同士の2人が心を通い合わせていく感じがしっとりきた
ラストがすごくて余韻が残る…!

口悪いし頑固なのに、大事なものを体を張って守る姿に見とれてしまった
男の人が見たらもっとぐっとくるものがあるんだろうなぁ
ラストに震える、イーストウッドがかっこいい渾身の傑作。

頑固で家族からも毛嫌いされているウォルトじいさんと、その隣に引っ越してきたアジア系移民との交流を描くヒューマン・ドラマ。ウォルトとタオ、双方の心の動きや成長が様々な描写を通して感じられるし、タオの従兄弟たちとのやり合いでは次は一体どういう手に出るのか、ハラハラしながら楽しむこともできた。

そして最後。イーストウッドはどういう復讐の手に出たのか。かっこよすぎた。そして2人の交流の証として描かれるグラン・トリノの使い方も印象的。なかなか味わうことのできない鑑賞後の余韻だった。
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