西部のガンマンのクリントイーストウッドは、第二次世界大戦では日本軍を蹴散らし、刑事になっては悪人を懲らしめる大活躍をした。今、とうとう頑固な変人ジジイになってしまった。しかもゴリゴリの白人至上の差別…
>>続きを読む2009年以来、TAMA映画フォーラムにて久々に観たけど、こんなにブラックジョークが面白い映画とは思わなかった。2009年公開当時は監督主演引退しないでくれ!って気持ちが強すぎて笑えなかったけど、笑…
>>続きを読む二度目の鑑賞。
湖岸沿いの道路を映したエンドロールを観ながら、この映画の余韻に浸った。それほど重厚感のある作品だったように思う。
本作の主人公は、クリント・イーストウッドが演じる頑固者ウォルト。
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☆死(葬儀)で始まり死(葬儀)で終わる円環的な筋立ては、最近観た映画では相米の「あ、春」がそうでしたが、映画の王道にも思えますね。
☆ロードショー(2008年)以来の二回目の鑑賞でしたが、今回のほう…
TAMA映画祭のクリント・イーストウッド特集で鑑賞。
公開当時見てましたが、ほとんど忘れてたので、新鮮に楽しめました。
妻に先立たれた文句ばっかり言ってる頑固親父が隣人との交流を通して柔らかくなって…
遠くの親類より近くの他人とはよく言ったもので。
渋ダル頑固オヤジの表し方がすごいし、トラウマとそれを最終的に打ち破った彼の人生そのものがグラン・トリノのようにイカしてる。
多分あいつら出てくる頃…
10数年ぶりに見直す機会を得た。
緩いショットはある(完成度という点では同年の『チェンジリング』が遥かに優れている)が、最終的にはさめざめと泣かされる。物語が感動的とか、クリント・イーストウッドが自…
Motion Picture: (C) 2008 MATTEN PRODUCTIONS GmbH & Co. KG. (C) 2008 Warner Bros Entertainment Inc. Stills & Artwork: (C) 2008 Warner Bros Entertainment Inc.