最初から最後まで淡々(いい意味で)と進んでいく。けど、ただただ。。。心に沁みる。本当に何故だか分からないけど没入してしまう。出てくるセリフも人物も、お世辞にも上品とは言えないし、どちらかと言えばむし…
>>続きを読むクリント・イーストウッド演じるウォルトの、当初の偏屈さや人種的な偏見に満ちた姿から、隣人のモン族の少年タオとの交流を通じて、徐々に心を開いていく様子が深く心に残る作品です。
ウォルトが何より大切にす…
最初は葬式だし、その後は赤子の命名式やってるし、おじいちゃんは今にも死にそうだからイーストウッドの『ヤンヤン 夏の想い出』で遺作かと思った。急にひょいっと現れる馴れ馴れしい神父が去るときにその時は訪…
>>続きを読む目に入るもの全てに悪態をつく勢いの偏屈爺さん
家族からは疎まれ都合よく接せられる
米食い虫が作る車
お互いの言語で罵り合う爺婆
根気よく妻との約束を果たす神父
ヒーローへのお礼
イタ公バーバーとのや…
戦争で普通の人には分からないような感情がうずまいていた退役軍人をよく演じていると感じた。
カメラが手撮りが多くてブレや揺れが多いように感じた。それによりその場にいるような臨場感や緊張感が出ると感じた…
Motion Picture: (C) 2008 MATTEN PRODUCTIONS GmbH & Co. KG. (C) 2008 Warner Bros Entertainment Inc. Stills & Artwork: (C) 2008 Warner Bros Entertainment Inc.