ぽみょさんの映画レビュー・感想・評価

ぽみょ

ぽみょ

映画(93)
ドラマ(1)
アニメ(0)

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.2

2015年、架空のカナダ。
発達障害児の親が養育を放棄できる法案が可決された世界。

大好きな映画。
oasisのwonderwallをフルで起用するという大胆なシーンは何度観ても至高。

映像美◎
>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.7

ジャンルは何かと聞かれれば、最強のおじいちゃん映画。

ストレス発散にどうぞ。
フゥ〜〜〜!👆🏻

過去鑑賞記録。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.0

「大いなる力には大いなる責任が伴う」

初心に帰って鑑賞。
映画としての完成度高すぎる!!

アクション、ヒーロー、SF、恋愛、友情、親子愛、学園、全部詰まっとる!

全てが無駄のない説明、必要なシー
>>続きを読む

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.8

近所の古本屋の店主にオススメされた一作。
カウリスマキ監督の枯れ葉を観たと言ったらこれもみなよって勧めてくれた。

ケン・ローチ監督はイギリスの社会派の映画監督。

貧しい人々、社会的弱者(彼らは弱者
>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

過去鑑賞記録

大好きな映画の1つ。

“殺し屋”とか“殺し屋と出会う少女”みたいな設定がいかにも映画!って感じがしてイイよね。僕を映画の世界に引き込んでくれた大切な作品。

恋とも親子愛ともとれるふ
>>続きを読む

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.9

教育の正解ってなんなのか考えさせられる。

ベンの教えたいこと言いたいことはとても分かる。
だからって社会で生きていくからにはあれは通用しないよなぁ。ベンはそもそも社会に出すことを考えていたのか分から
>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.8

ジャズ最高!

めちゃかっけぇ映画でした。
あぁ、音楽やりたいなぁ

素人耳にはどんな音がいい音で、とか分からないけど、奏者が一番楽しそうに演奏する音楽が好きです。

玉田の上達速すぎるのがちょい気に
>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.6

さすがに観とくかぁと思ってやっと観れた。

坂元裕二脚本の『カルテット』が好きすぎるので期待は十分。固有名詞ぽんぽん出てきてついていけるところもあれば、ついていけないところも沢山あったけど、不自然な感
>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.2

過去鑑賞記録

面白すぎた。
結末知った上でもっかいみたらめっちゃ面白そうや。
ってことで見たのだいぶ前なのでもっかいみてレビューかきます。

登場人物全員カッコよすぎ。まじイケてる。好き。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.6

ノーラン鑑賞インセプションに引き続き2作目

最初から分かってたけどやっぱり難しくて1回観ただけでは理解出来ず。特に後半部分。
てなわけで最後の方はアクションと雰囲気楽しんでました。

にしても映像の
>>続きを読む

罪と罰(1983年製作の映画)

3.5

カウリスマキ鑑賞2作目

枯れ葉に引き続き見たが、そんなにクセは少なくて見やすかった。

原作が罪と罰なだけあって分かりやすいし入っていきやすい。
でもアレンジ効いてて楽しませてもらった。

デビュー
>>続きを読む

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.2

良い…!
ずっと温めてきたけどようやく鑑賞。
なんとなくトレインスポッティング、レオン、フォレストガンプ、ゴースト、その辺好きなら見とかなあかんやろみたいな同調圧力感じてた。

内容は、孤独で気の弱い
>>続きを読む

枯れ葉(2023年製作の映画)

3.3

役者の無表情、単調な口調、誰も会話しない酒場、現実との違和感がなかなか強烈な刺激だった。

色使いは鮮やかで印象に残る画が多かった。

ウェス・アンダーソンを思い出させる。

フィンランドって北欧だか
>>続きを読む

オアシス(2002年製作の映画)

4.0

過去鑑賞記録
いつまでも記憶に残り続けてる強烈な映画

もう一度見てかきます

CUBE(1997年製作の映画)

3.6

大昔見た記憶がふとよみがえったから記録

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.5

フランス映画だなぁぁ

くぅぅ、難解。これがゴダールか、。

まず、ストーリーを期待してはいけない。
次に、セリフに意味を求めてはいけない。
そして、常識を当てはめてはいけない。

これがゴダール作品
>>続きを読む

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.2

個人的にはあんまりかな

NIKEあんまり履かないってのもあるし

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.8

過去鑑賞記録

見てて気づいたけど昔見た事あった

2回目だったけどやっぱり面白い。
誰が見てもこんなん面白いよね、って感じだけどありそうでなかったストーリー。

淡々とモーガンの語り口調で進んでいく
>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.7

狂気。
自分の理性で理解できる範疇を超えた時の恐怖。

人間では無いなにか別の生き物を見ているようだった。

ハンニバルもみたい

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.6

イタリア旅行に先駆けて鑑賞

この映画の舞台になったから、観光地になってるみたいな節もあるんやろうなぁ

古い映画で白黒やけど見やすいし話分かりやすいし嫌いじゃない

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.0

やーーばい……

120分とは思えないくらい、ずっしり中身の詰まったヘビーな映画でした。

共感できる部分とできない部分が常にあって、誰かが幸せに進む一方で誰かが必ず不幸になっていて、、色んな思いを巡
>>続きを読む

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.7

なんか、優しい心で微笑みながら楽しめるそんな映画でした。

みー坊の周りの人達は絶対に人の好きを嘲笑したりバカにしたりしない。
みんな自分の好きをもっと持っていいと思うし恥ずかしがることでも隠すことで
>>続きを読む

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.5

"ポップで陽気で可愛い映画"では終わらない!
世界に上手く馴染めない、疎外感を感じている全てのはみだし者に見て欲しい映画。

最初はポップなフライヤーにそそられて興味を持ち、青春映画だと思って見てみた
>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.8

良すぎてレビューを書く手がなかなか動きません
(本当はもっと書きたいのだけれど、もっと上手く表現したいんだけれど、とりあえず記します。)

音楽が流れるたび良すぎてずっと脳バグってた、、映画館で見てよ
>>続きを読む

自転車泥棒(1948年製作の映画)

3.0

うーーーーん
ちょっと自分にはハマらなかったかなぁ

ニューシネマパラダイスに並ぶ名作とか誰かが言ってて見たけど、、、()

戦後のイタリアの雰囲気
子供の前での親の複雑な気持ち

この辺りを深堀すべ
>>続きを読む

ピンポン(2002年製作の映画)

3.6

ヒーロー見参!さんくれろ。

口に出して言いたくなる名言が沢山あるなぁ
ペコのブレない性格

サントラもめっちゃいい
スーパーカー最高。聴きまくってる。

窪塚洋介と井浦新、カッコよすぎる、、

卓球
>>続きを読む

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.4

ナイスの衰退、そして戦争がいかに悲惨で虚しいかということを感じた。

ヒトラーの最後、こんな人間だったんだ。ヒトラーもこんなに人間くさかったんだ。

敗戦濃厚で中枢の人間たちがもう諦めムードになる中、
>>続きを読む

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.4

正直に言うと好みではないかなぁ。
作品が良くないんじゃなくてただただ好みの問題。

指標を"かっこよさ"だけにするとずば抜けてるんやけどね。

一人一人のキャラがたってて、全員が魅力的。ユーモアのある
>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

なんとなく鑑賞しはじめ、気がついたら見終えてた。
テンポが悪いといった声がみられたが自分にはそう感じなかったなぁ。

アメリカには実際にこういう暮らしをしている人達がいるし、明確な理由を持って彼ら自身
>>続きを読む

グラン・ブルー/オリジナル・バージョン(1988年製作の映画)

4.2

あ〜〜〜かなり好きです。

少しばかり眩しすぎるようなイタリアの情景。
画質の荒さも相まって当時の空気感を感じられました。

エンゾ、いいキャラすぎる。
エンゾがいなかったらこんなに好きになってなかっ
>>続きを読む

グラディエーター(2000年製作の映画)

3.5

イタリア旅行に先駆け鑑賞。

主人公、根っからの将軍すぎる笑

コロッセオが闘技場として使われていた時代のことを僕の乏しい想像力をフルに働かせて観光してきます。

コロッセオ楽しみすぎる。


見てす
>>続きを読む

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

3.7

ローマ、ヴァチカン市国への旅行に先駆け鑑賞。

正直ローマ教皇についてほとんど何も知らなかったけど、雰囲気を感じれて少し親近感が沸いた。(実際とはまた違うんだろうけど)

ヴァチカン市国、ローマ教皇に
>>続きを読む

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.8

ポーランド旅行の予習に鑑賞。
シンドラーのリストに引き続きホロコースト映画。

こちらはユダヤ人側のに主軸を置いて描かれている。
当時、ダビデの星の腕章を義務付けられたユダヤ人、ゲットーへの移住を強制
>>続きを読む

>|