クリント・イーストウッドがひたすら渋カッコイイ。
そして頑固で不器用な役が似合う😂
人種も境遇も年齢も違う2人が友人となり
お互いにいつの間にか大切な存在になっていく。
モン族のギャングたちの治安の悪さと
差別的な暴力と描写が
痛々しく目をそらしたくなるほど。
戦争を経験してきたウォルトは
暴力は更なる暴力を生むだけだと気づき
ウォルトの人生をかけた大切な友人を守る
ラストがその選択しかなかったのか…
衝撃でしたが、本当に大切な友人と出会えて
自分と向き合えていい人生だったと思える
心が温まる素敵な映画でした!