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グラン・トリノのfmofmojimoのレビュー・感想・評価

グラン・トリノ(2008年製作の映画)
4.3
長年連れ添った妻を失ったウォルトは口が悪く息子ふたりからも敬遠され、妻と暮らした家で愛車グラン・トリノを眺めながらビールを飲むことだけが楽しみだった。人に心を閉ざしてしまう彼を心配した妻が生前牧師に懺悔を頼んだが、ウォルトは頑なに拒む。
ある晩、隣の家に住むモン族の少年タオがウォルトのグラン・トリノを盗みに入ったところを見つけ銃で追い返すが、その後モン族のチンピラ集団ともめているところを行きがかり上助けたところから、彼らとの親交が深まっていく。

戦時中の癒えない苦しみ、人種や文化の違い、宗教、暴力。
捉え方が難しかった。

誰もが欲しがる、あれはそうゆう車だ。
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