最初は『家族にも嫌われ頑固おじいちゃん、隣に越してきた民族一家と交流して心を開くヒューマンストーリー!』と思ったら全然違ったわ…
人を殺めるとはどういう事なのか?
人を殺めるとどうなってしまうのか?
戦争を経験したウォルトは戒めのつもりでタオに勲章を渡したんだろうなぁ
このシーンは何かメッセージ性が強くて印象に残りました。
そしてグラン・トリノ
かっこいい車は男なら誰だって憧れるよ…
ああいうビンテージカー、一度でいいから運転してみたいっすよ
あれはウォルトの古き良きアメリカの時代の漢の象徴なのかな?
クリント・イーストウッド先生…
“漢の美学”…大変勉強になりました。