ましろ

グラン・トリノのましろのネタバレレビュー・内容・結末

グラン・トリノ(2008年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

映画が進むにつれて頑固で偏屈なウォルトが愛おしくなる。

軍人として、タオのお手本として、最高に渋くてかっこいい生き様だった。
自分を犠牲にしてまで守りたい人たちを大切にする事が、最後のタオに託した勲章に込められたメッセージなのかとおもった。
とてもとても良いモノをみた。
思わず涙が出る映画。
ましろ

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