峰不純子

黒の怨(うらみ)の峰不純子のレビュー・感想・評価

黒の怨(うらみ)(2003年製作の映画)
3.5
「ライト/オフ」を見て“光の中にいないと危険”という似た設定のこの作品を思い出し、劇場公開時から久々の3度目の鑑賞☆

最後に抜けた乳歯を取りに来る“歯の妖精”の顔を見てはいけない!
という約束事を破ってしまった主人公が母親を失い、自分は母親殺しの罪に…。12年後、幼馴染の弟が自分と同じ状態にある事を知り、故郷に助けに舞い戻るという、トラウマ克服な王道ストーリーがテンポよく進み、また犠牲者もドンドン出るので、最後まで一気に楽しめるのでオススメです☆

光から光へ飛び移るとか、子供心が呼び覚まされますww
峰不純子

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