監督 ジョルジ・P・コスマトス
シルヴェスター・スタローン
ブリジット・ニールセン
【法律はここまでだ】
ロサンゼルスを舞台に、殺人事件の目撃者を守るため、殺人鬼集団と闘うタフな刑事の活躍を描くバイオレンスアクション。
スタローンでもう一本。
J・チェンと並ぶ、我が青春時代のアクションスターであるスタローン、あの頃彼の作品は公開される度に劇場に見に行ったものだ。
狂気の連続殺人鬼をはみ出し者刑事が追い詰める、さしずめスタローン版ダーティーハリーといったところ。
ヒロインのB・ニールセンはロッキー4で共演後スタローンと結婚、本作では夫婦共演でした。
クライマックスの製鉄所での戦いは、スタローンの男臭さが爆発して見応えがありました。
当時、敵役の俳優が何気にシュワルツェネッガーに似ているなと思ったのも懐かしい一本、続編あるかな?と思ってたら残念ながらありませんでした。
鑑賞日1986年 劇場にて