ロサンゼルス市警察の航空隊(ヘリコプターパトロール隊)に次期導入予定の陸軍開発新型武装ヘリとその搭乗員を描く1983年の作品
ネタバレになるかもですが・・・
ベトナム帰還兵のヘリ操縦士フランク・マーフィー役をジョーズのロイ・シャイダーが演じています。
パイロットに限らず軍隊経験者のキャリアを活かして警察等で再任用させてホントに合理的ですね。
ブルーサンダーの開発にも携わる陸軍のコクラン大佐ですが、階級章が銀のカエデなので中佐だと思うのですが?
ロサンゼルス上空で空軍のF-16とかOH-6Dと言った約40年ぐらい前なのに今でも航空自衛隊で使用している機体とブルーサンダーが空中戦をします。市内に墜落してもお構いなし
最後はブルーサンダーを列車にぶち当てて壊しますが何のため?こんなのあってはダメって事ですか?何れにせよ破壊すると言う事は、この時点ではテレビドラマ化は考えて無かったのでしょうね