佳子

ドラえもん のび太の南海大冒険の佳子のレビュー・感想・評価

3.3
ドラ映画19作目。
19歳。大学1年生。

京都の大学に通うことになり、京都駅前で一人暮らしを始めた。京都タワーが輝くあの街で色んな初めてを経験した1年。
初めてのバイト、初めての飲み会、初めての車の運転。子供じゃない恋愛も。
全ての初めてにドキドキして、ワクワクして、でも世間知らずすぎて色んな失敗した。サークルの歓迎会で、初めて飲んだお酒。自分がどれくらい飲めるか分からないのに、コールされどんどんイッキして、完全に酔い潰れた。四条大橋で寝てしまいその日初めて会った女の先輩にタクシーで家まで送られるとか(^◇^;)。
濃い一年だったなぁ。時間がいくらあっても足りなかった。

ドラえもん的宝島。
グーニーズみたいな感じ。
海賊船とか、宝の罠とか。
F先生死後、初めての作品。
オープニングとエンディング歌うのは吉川ひなの。
…懐かしすぎる。今どうしてるんだ。

あまり語るべきこともない、可もなく不可もないドラえもん。
佳子

佳子