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デトロイト・ロック・シティのkuuのレビュー・感想・評価

4.5
☺缶バッジ+Kマートの服+放蕩息子のたとえ+SATAN→SANTA+告解室+ゴム人形+フリスビー+火吹き◎

監督:アダム・リフキン
撮影:ジョン・R・レオネッティ
音楽:J・ピーター・ロビンソン
出演:エドワード・ファーロング(ホーク)
   ジュゼッペ・アンドリュース(レックス)
   ジェームズ・デベロ(トリップ)
   サム・ハンティントン(ジャム)
   ナターシャ・リオン(クリスティーン)
   リン・シェイ(ジャムのママ)
   メラニー・リンスキー(ベス)
   マイルス・ドゥガル(エルヴィス)
   ニック・スコッティ(ケニー)
   ジョー・フラハティ(寄宿学校の神父)
   シャノン・トゥイード(アマンド)
   パメラ・ボウエン(母による反対集会のメンバー)
   ジーン・シモンズ(本人)
   ポール・スタンレー(本人)
   エース・フレーリー(本人)
   ピーター・クリス(本人)

高校生4人組はデトロイトでのKISSのコンサートが待ち遠しくてたまりません💕果たしてその夢は叶うのでしょうか😲

KISSの楽曲で溢れたKISSファンのための作品かと思いきや、KISS以外の曲もたっぷりの青春映画でした
1978年頃のファッションが懐かしく、学園ドラマありラブコメあり親子関係ありの楽しい95分です
ちょっとだけお下劣シーンもありますが、若いっていいな!と思う爽快なドタバタコメディです

エドワード・ファーロングがイアン・ミッチェルに見えてしまったのがツボでした😻
彼が演じるホークとイイことしちゃうお姉さまをシャノン・トゥイードが演じています🔥彼女は当時ジーン・シモンズのパートナーでその後結婚しています

ポール・スタンレーの元嫁のパメラ・ボウエンも母親の集会のシーンに登場しています

1978年頃というか子供の頃からKISSはほとんど聴いていなくて有名な曲をテレビや街中に流れる有線で聴いて知っている程度です
むしろ挿入曲の他のバンドの方が好きでしたが、この映画でKISSのパフォーマンスも楽しいなと思いました

とにかく予想していたより遥かに面白い映画でした!観て良かったです😀

追記:使用楽曲はコメント欄をチェックしてください📝
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