原田知世の実写版をアニメで焼き直したのだとばかり思っていたら、全然違う話ですやんか（驚）
途中主人公が調子に乗ってタイムリープを繰り返すところで小説『四畳半神話体系』を思い出した（爆笑）やはり子供にオモチャを与えると、すぐ調子に乗るということですな
タイムリープものはやはりそこをどう表現するかって映画的には重要で、その点実写版は酷かった（古い映画やから仕方ないけどね）が、そこは細田アニメらしい演出でグッド
いやいや、『サマータイムマシン・ブルース』みたいな例もあるしな（あれなんか、元は舞台やで！観てないけど）
アニメっぽい無駄なオーバーアクションは、やはりちょっと苦手だけれどもね～
