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時をかける少女のannaのレビュー・感想・評価

時をかける少女(2006年製作の映画)
4.7
7月13日(木) ナイスの日
実際の映画の日にちと曜日と同じ日に鑑賞。

この作品を、
金曜ロードショーでもなく、
サブスクでもなく、
映画館のあの大きなスクリーンで見れて幸せ。

最初のタイトル出てきたシーンで
すでにうるっときた。

全くストーリーも知らないまま
この映画見たらどんな感想になるんだろう。

ちあきもこーすけもまこともかっこいい。

私たち現代人はタイムリープは常に00だけど
学生時代のあの青春に少し戻りたくなった。

00だからこそ後悔のないように、
相手の言葉をただの言葉だと思わないように、
そうやって生きていきたい。

細田さんの映画って必ずフルーツがでてきて
無意識のうちに頭の中に印象付けられてる。
今回だと桃。

そして、最後のセリフ

未来で待ってる

これを聞きに行ったと行っても過言ではない。

time waits for no one


2023年/137本目
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