木村

時をかける少女の木村のレビュー・感想・評価

時をかける少女(2006年製作の映画)
4.1
久しぶりに観ました。
女子高生の真琴が突然タイムリープできるようになって、という話です。
はじめて観たときも、今回も、なんとなく観ていたら、ある場面で引き込まれて、それからはもう目が離せません。緩急のつけ方が本当にうまくて、まるでジェットコースターに乗っているような高揚感を覚えました。
焦ったく感じることもありましたが、真琴の成長には心動かされます。
観終わったあとに、少しだけ真摯になれる、なりたいと思わせる映画だと思います。
木村

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