森田和敬

マッドボンバーの森田和敬のレビュー・感想・評価

マッドボンバー(1972年製作の映画)
1.0
ストーリーやキャラクターは良いんだけど
ソレを形にするはずの演出が凡庸

チャック・コナーズの行動のバリエーションが爆弾を置く→ドカン!の繰り返しだから映る度に読めちゃって萎える

刑事側もコナーズに負けず劣らずの普通さ
いや
普通と言うか雑
コレに関しては演出もなんだけど
レイプ犯を追っていながらコナーズの存在が目立つや空気にしてソッチにシフト

悪い意味で70,sハリウッドな映画だった
森田和敬

森田和敬