マッドボンバーの作品情報・感想・評価

「マッドボンバー」に投稿された感想・評価

ヤバいおっさんたちの三つ巴のサスペンス。派手さは無く、淡々と進んでいく。爆弾魔にも爆弾魔なりに理屈と正義がある。

「真っ当な人間」と「真っ当でない人間」その境界は朧気で、線引きしているのは社会に生きる人たちのそれぞれの主観なのかもしれない。
Mouki

Moukiの感想・評価

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記録

モラハラの呼び名は
今日からマッドボンバーに決まりww
ゾクゾクする展開と時代感を感じるマッドな作品でした。にしても女性の扱いが今ならアウトですが時代なんでしょう。綺麗なカタチでリメイクされているようなクラッシック感もある作品でした
主なキャラが爆弾魔とレイプ魔と暴力刑事

マッドボンバーのマッドボンバー感たるや素晴らしい人選

日本は東方仗助役にイケメンもやしキャスティングしてる場合じゃないよほんとに

マッドボンバーのテーマソングがポケモンのシオンタウンで流れてそう

レイプ魔の部屋が予想の斜め上すぎてヒロミが日曜大工を永久に辞めるレベル

マッドボンバーの俺的萌えポイント

自分で仕掛けた爆弾の爆発にビビる

逃走にどう考えても目立ちまくるサイドカー付のバイクをチョイス

全然似てないおばさんに亡き娘を重ねる

最初の爆発に全てを注ぎ込んだ感あり
社会やマナー違反者に不満と爆弾を爆発させる男、それがマッドボンバー!

目を合わせない店員に対してもぶちギレ始めたときはマッド過ぎたな。笑

マッドボンバーを追う刑事が爆弾がある中、犯罪者が銃を乱射する中もなぜか一人で事件を片付けようとする無謀に挑む様はワイルドすぎてマッドポリスだったな

ゴッドブレスアメリカみたいな映画だった

このレビューはネタバレを含みます

冒頭のスローモーションで鷲掴み。強姦魔は嫁ポルノの絶頂で逝き、爆発魔は愛する娘の幻に導かれ己のダイナマイトで爆死。なんという必然、なんという真っ当さ。
JNkt

JNktの感想・評価

3.4
全員やってること非道いのに、なんとなくのべーっとした雰囲気で完全に狂ってると思いました。
honobon

honobonの感想・評価

3.0
良品発掘にて。
社会のルールに厳しい爆弾魔、妻を溺愛しているレイプ犯、その二人を追う警察…。
主人公のなんとも言えない威圧ある恐怖を感じる風貌のおかげで、冒頭の何かが始まりそうな感じと、どんなところでも紙袋を大事に持ち歩くならスーパーとかよらなければいいじゃん!なおちゃめさが見え隠れ。

こういう企画がないと見ることできなかったな。余韻の残るいい終わり方。
Shibauma

Shibaumaの感想・評価

4.0
カルトB級映画とのことで見たが、けっこうおもしろい。個人的にはコフィに並ぶ映画。
邦題『きちがいボンバー』(嘘)
しかしMAD MAXの邦題がもう少しで『きちがいマックス』になるとこだった事を考えると本作に関しては『きちがいボンバー』でも全く問題なし!

爆弾魔✖️強姦魔✖️暴力刑事によるロサンゼルス三大きちがい大決戦!!
「腐った世の中に正義の鉄槌を下す」と言う厨二病丸出しの連続爆弾魔ドーン。
最愛の娘を麻薬中毒により失い妻とも離婚、何もかも失い世の中への逆恨みと怒りの矛先は何の関係も罪もない一般市民へと向かう。
冒頭の学校爆破のシーンは日本の70年代特撮ヒーロー物みたいに本当に至近距離で爆破してる(!)らしく、吹っ飛ぶ建物にオレンジ色の派手な炎、手前の男子学生は爆破の衝撃で真上にピョーン!と見事に飛び上がるし女学生2人は全速力で明らかに本気で逃げてるし、一人取り残された男子学生は頭を抑えてその場で動けなくなってるし多分彼は「俺死んだ...」と思ったんじゃないでしょうか。
今じゃ絶対無理なガチ感が素晴らしいです。
そして爆弾魔ドーンの勘違いした正義の異常性、身長2メートルのガタイに時限爆弾入り紙袋を小脇に抱えて説教行脚の日々。
道にゴミを捨てた親父に説教。
スーパーで缶詰の値段が広告と違ってるとレジのお姉さんに説教。
横断歩道でちょっとクラクションを鳴らされたら運転手に説教。
カフェではちゃんと目を見て注文を取らないウェイトレスに説教!
あーっ!(゚Д゚)ウゼェェェ!!(笑)
爆弾魔ドーンの歪み荒みきった精神性とクレーマーぶりに彼は完全に狂った同情の余地の一片もない異常者である事が分かります。
そして強姦魔フロムリーは可愛い娘2人と若くてエロいメガネ奥さんと言う理想的な家族に囲まれプール付きハウスに住みながら(しかも男の夢「隠れ家的・趣味の離れ」迄持ってる)せっせと強姦に精を出す真性の変態。
この二大異常者に挑むは、この2人に負けず劣らず狂ったサイコ刑事(デカ)ジェロニモ。
前半は犯罪を誰よりも憎む熱血刑事ぶりを発揮するも強姦魔フロムリーを捕まえた辺りから段々本性を表し始めます。
上司の部長は最初は典型的な無能な上司として描かれてますが、クライマックスでバンに大量のダイナマイトを積んで街ごと大量殺戮を図る爆弾魔ドーンを「構わないから早く撃ち殺すべきだ!」と主張するジェロニモに比べて、この部長は遥かにマトモで市民の安全を考えてる正しい警察官である事が分かります。

地味におかしかったシーンはガソリンスタンドでサイドカー付きバイクに乗ったカップルに轢かれそうになった爆弾魔ドーン、自分を無視して痴話喧嘩を始めたカップルにまたいつもの説教かー?と思ったらバイクに跨ってシレーっと盗んで行ってしまう。

強姦魔フロムリーのある意味幸せな最後と爆弾魔ドーンの(´・∀・`)ザマァな最後。
しかし強姦魔フロムリーの旦那に負けず劣らず変態のあの奥さんは旦那が強姦魔だと多分知ってたはず。
70年代アメリカのダーティーハリーとはまた違ったサイコクライムサスペンスの怪作でした。
ボンバー!!!!ヽ(`Д´)ノ
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