おとうちゃん

リトル・ダンサーのおとうちゃんのレビュー・感想・評価

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)
3.7
主人公のビリーがとにかく可愛らしい!
ストーリーは父と子、家族愛、英国の労働者階級、炭鉱スト、LGBT、様々な要素が絡み合っていながら見事にまとまっていて、素晴らしかった。
お母さんの思い出のピアノを壊して、暖炉に焚べてるクリスマスのシーンと、息子のダンスを見て応援を決心する父親の姿に感涙。クライマックスの合否の瞬間は凄くハラハラした。
ラストシーン、立派に成長したビリーの姿に更に感動!