クリスマスに弱々しく泣くお父さん苦しかった。炭鉱で働くこと、男らしさは集団で生きている労働者にとって生きる術でもあるし、耐え続けて家族を養っている今までのプライドもある。自分の街しかしらない、知る由…
>>続きを読む父と兄、そして自分の中にある「男らしさ」という呪縛を超えて、好きなものを好きだと貫く姿勢に、周囲が徐々に応援団になっていく姿がとても素敵だった。彼が踊っているのはバレエではなく、自由そのものだったの…
>>続きを読む父がおすすめしてくれて一緒に見たその2
超良かった!ダンスの授業に嫌な思い出しかないわたしでも踊りたくなった。
お父さんに踊ってみせるシーンと、その後お父さんが息子の夢を叶えるためにスト破りするシ…
良かった〜。
子供を送り出す父の気持ちが自分にオーバーラップして大号泣してしまった。
(病院のベッドの上で弱りながら見たというのもあるけど)
自分の感情を抑えきれずに走りながらリズムを刻むシーン…
めちゃくちゃ良い映画だったー。
見始めから面白いって思ってたけど、見終わったら胸いっぱいで感情が忙しすぎた、、
バレエを男が習うなんておかしい、認めたくない、お父さんと兄のその気持ちはすごくよくわ…
スティーブン・ダルドリーの監督作品を紐解くときには、少年たちがどのように跳躍したのかを僕は追うことになる。この人を支えている感覚の核心には、象徴として描かれる少年たちの跳躍が、いつでも息づいているよ…
>>続きを読む映像と音楽が最高!
初っ端から面白いのを確信できた。
前半と後半で映画の雰囲気が変わっていた。
音楽とポップなカットがめっちゃ良くて、痺れた。
炭鉱のストと、家庭環境、ジェンダーを乗り越える、ビリー…
無事ロンドンに旅立ったビリーと、ボクシングと兼用のレッスン場で1人佇む先生や炭鉱で働きに行くお父さんお兄さんとの描写の差が切ない。
父さんは炭鉱のことしか考えないの?と言われた時のお父さんの表情か…
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