リトルダンサー、ビリーエリオット、
そうか英題と邦題が違うんかー!!!これとそれは一緒なのかーー!!とスカッとしました。
(よくあるダサさになっていなかったのはよかったです。)
時代からして、職業や貧富の差とか露骨で、それ故やりたいことを真っ直ぐに追いきれない、なんて理不尽なんだー!
と、思う反面、そんな状況下の中ビリーがスタートにバレーに物凄く早くハマっていったので展開としてはなんだかサクサクしていた感覚。
80年代ミュージックが止まらない止まらない。堪りませんね、これのプレイリストで一日ワクワク過ごせます。
モチベーション高めるのにぴったりです、この時代の音は。
デニムオンデニムに(しかもぴったぴた)短い丈のトップスの合わせ方も可愛いったらなんの!!
ティーンがこの格好をしている映画はよく見かけるけど、こんな小さい子たちがこの格好なのは反則。
音やビジュアルに魅せられるばかりかなぁと思いきや、作品としてとても涙も誘われるもので大好きですこういう映画が。
少しボケてしまっていそうなおばあちゃんがいつもバレエの話となると前のめりに入ってくる感じが要所要所でとても可愛い。。