HaebangIljji

血と砂のHaebangIljjiのレビュー・感想・評価

血と砂(1965年製作の映画)
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2021年63本目
戦後20年で、ギャグにできる岡本喜八。
すごい。
とは言え、かなり風刺の効いた内容になっている。

戦時中は音楽が先ずは不要だ。

最近もよく聞く話だな。

今の日本、こうゆう映画絶対撮れないなと思うくらいには、雰囲気が帝国時代に逆戻りしてるなと思う。

葬儀屋、慰問団、従軍慰安婦
戦死者たちを弔う映画だからこそ、ギャグにできたのかな。
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