前作は最高傑作と賞賛され、私自身前年度では断ﾄﾂでこの前作を押していた。だが今作は正直あまり賛同出来そうにない。
最初に書いておこうと思うが、評価が低いのは決して作品が駄作ということでは無く、前作のｸｫﾘﾃｨｰが高すぎたための結果である。
RECの原点であり、この映画のｺﾝｾﾌﾟﾄは｢何があっても撮り続ける｣というものだ。前作同様ﾋﾞﾃﾞｵｶﾒﾗ視点の撮影方法であるが、内容がちと違う方向に進みつつあるというのが正直なところだ。
それとﾌｨｰﾙﾄﾞが狭すぎて、1と2分ける意味がまるで無い。ぶっちゃけ1の要らないｼｰﾝ削って2を要約してまとめれば一本に出来ると思う。
こんだけ書くってことはかなり期待して借りたんです笑
まぁ批評はこれくらいにして内容にいきます。
内容は一言で言えば｢意外な方向性｣でした。
あまり書きすぎるとﾈﾀﾊﾞﾚになってしまうのですが1作目と評価の下のｼﾞｬﾝﾙを変えてみました。そこら辺気づいてもらえれば、わかると思います。
