とし

トップガンのとしのレビュー・感想・評価

トップガン(1986年製作の映画)
3.2
トム・クルーズさんが世間に名を馳せるきっかけとなった作品。
若い頃のトム・クルーズさんイケメン!吹替の声が塚本高史さんだったのが意外すぎてちょっと笑っちゃったけど。

型破りだが腕は確かな戦闘機パイロット・ミッチェル。
エリート航空戦訓練学校で訓練を積みながら教官に恋したり、不慮の事故で相棒を失ったりと色々なことが起こる。

パイロットとしては自分の操縦する戦闘機の事故で相棒を失ったら、自分に責任がないことが証明されてもどうしたって自分のせいだという気持ちは拭いきれないよな‥‥。

終盤、そんな気持ちを乗り越えて敵機と戦う場面は非常に格好良い。
Danger Zone他、至る所で流れるケニー・ロギンスさんの楽曲もよい!

本作公開から35年、教官になったミッチェルを中心に描いた続編「トップガン マーヴェリック」の公開も決まっているらしい。
どんな作品に仕上がっているのか、気になる。

21-25
とし

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