このレビューはネタバレを含みます
これまた見事な王道構成…!
4人の配役と主人公がトップガンで争う、だけで汗と涙の物語が目に浮かんできますね。
主人公マーヴェリック(トム・クルーズ)
相棒グース(アンソニー・エドワーズ)
恋仲教官チャーリー(ケリー・マクギリス)
宿敵アイスマン(ヴァル・キルマー)
これに飛行への恐怖、同じ飛行士である父の謎死への後追いがうまく合致して、確たる筋が出来上がってました。
クールキャラが最後には主人公を認めてくれる終わり方。アイスマンとの抱擁はごちそうさまでした。
時折流れる音楽がアッパーなテンションのシチュエーションにがちフィットでしたね。