「お前たち2人を、トップガンに送る。」
トムクルーズの出世作です。
1969年3月。
アメリカ合衆国はトップパイロット養成のためのエリート学校を創設し、それは見事に成功します。
その学校を、トップガンと呼びました。
まさに青春映画です。
当時は、本当にヒットした映画でした。
飛行機の浮遊感が爽快で、スピードを感じて、自分もパイロットになったような感覚になります。
映像も音楽もかっこ良く、テンポも良くて観る者を飽きさせません。
主題歌も大ヒットでした。
主人公マーヴェリック役のトム・クルーズが若くて、なんともカッコ良いです。まだ、生意気そうな感じが若さを感じさせて良いです。
飛行機とライバルと、恋と…青春がたくさん詰まった映画です。
「誰にも負けないように訓練しろ。
2番になったら、意味はない。」
…当時、ケリー・マクギリスの髪型が流行りました。