西東京

セーヌの詩の西東京のレビュー・感想・評価

セーヌの詩(1958年製作の映画)
4.2
水のあるところに人は集まって、走ったり踊ったり働いたり自由に生きてる。恋人たちと水面の煌めきが同じフレームに収まる美しさって、世界を限定できる映画ならでは。だけど、船に乗ると川の流れで限定されたフレームが流動的になり、世界が拡がり続ける。門が開くラストに感動。
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