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新幹線大爆破のReoのレビュー・感想・評価

新幹線大爆破(1975年製作の映画)
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これもパニックもの。千葉真一の汗だくっぷりがよかったですね。
犯人グループは背景が描かれる代わりにそこまで葛藤しないけど、鉄道会社側は背景が描かれない代わりに葛藤するので似たような話の繰り返しもなく群像劇になってる。長いけどそんなにだるくならない。
警察と報道機関は無機質に描かれてたけど、まぁ表面なぞるならそんなもんですよね。実際、大筋の部分で大胆なことは滅多にできないのが弱みなので。
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