ひろぽん

ブラッド・ダイヤモンドのひろぽんのレビュー・感想・評価

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)
3.9
社会派の作品でありながら、アクション映画を思わせるほど、テロリストの襲撃は激しく流れる音楽も素晴らしい。

売れる資源の裏には、奴隷労働や少年兵など闇が潜む。
戦争のない日本にいても、着るものや食物など、貧困者らの苦しみの上に成り立っている構造的暴力を忘れてはならない。
罰則を定めたとしても、ルールは破られてしまう。
一人一人が変わる、偉大な思想が求められる。
ひろぽん

ひろぽん