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ブラッド・ダイヤモンドのJUNのレビュー・感想・評価

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)
4.0
ダイヤを買うことが悪いとは思わない。ただ、その先に多くの犠牲が払われた事実から目を背けてはならない。
シエラレオネの内戦での少年兵による大量虐殺。資源は人を豊かにするものと思っていた自分が恥ずかしい。
ソロモンが見つめる先にあるショーケースのジュエリーを見て、「こんなもののために…」と感じる自分がいた。
ディカプリオがかっこよすぎ。この役が一番好きかも。アーチャーは一体何のために生きてきたのか…そう思うと虚しくなる。
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