とてもショックでした。
紛争ダイヤのこと、全く知りませんでした。
”給料3ヶ月分”のダイヤが武器調達の資金にされ、そのためにこんなに悲しい、の一言では到底済まされない現実があるなんて。
”白人がダイヤを欲しがるのはわかる、でも何故黒人同士が争う?”
わたしもとても疑問でした。
とても直視できない光景、子供達が兵士に仕立て上げられる過程、恐ろしかった。
それでも垣間見ることのできるアフリカの美しい大地、アーチャー、ソロモンバンディー、マディーの心の交流にも胸を打たれました。
知っていなければいけない現実だと思いました。