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月に囚われた男のmineのレビュー・感想・評価

月に囚われた男(2009年製作の映画)
3.5
観終わって、ハッピーエンドな気持ちとなんとも言えない哀しみが自分の中に混在する作品。
主人公が最初見ていた幻覚の女性は何だったのか、若干消化しきれない部分もあるが、観終わってしまえばまぁどちらでも良かった気がしてくる。
音楽のアトモスフィアな雰囲気は好きだけど、眠気を誘うのでもう少し作品内で緩急つける音楽にしても良かったような。

確実に言えるのはガーティは今まで見たAIの中で一番いいヤツ。
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