"2019年1月8日 12時37分 着信アリ"
改めて、当時は怖くてちゃんと見れませんでしたが、ホラーを何本も見続けて今や無双化しているワタシには最早敵ではない。フンッ!笑
ということで、じっくり改めて令和元年再鑑賞いたしました。(楽しい♡)
とにかく 怖さ<懐かしい
未だにスマホのこと"ケータイ"って言っちゃうのはまだこの頃の名残が強いからなんだろうなーー!
この当時は着信アリっていうこのフレーズだけで怖くなるくらい結構ブームになってた気がします。
あの死の着信メロディ(懐古感)
あれも妹の着信音こっそり設定して鳴らして怖がらせてた記憶笑
今だとスマホには着信履歴があんなに分かりやすく出ないようなのが多いと思うので
、やはり当時は斬新でかつ身近な設定がより怖さを引き立たせたかと…
そして幽霊の物理的攻撃がすごい!
まだこの頃は幽霊=遠くから見てるだけor呪い殺すだけ
なイメージでしたが、ここはさすが三池監督といったところ。
どんなに助けようと思って近くで守ろうとしても吹き飛ばすわ引っ張るわ体は変な方向に曲がるわでまぁ強いこと!!
この斬新さがまた怖かったです。。。
でもさすがに胎児のホルマリン漬けをそっと置いていくシーンには笑ってしまった