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るろうに剣心のlaのレビュー・感想・評価

るろうに剣心(2012年製作の映画)
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明治初期で士族と商人の立場が逆転し始めるとき。金か誇りか。決してお金で買えない命の大切さを身をもって理解していても、平和な世の中で食ってけるようなスキルが無い士族のジレンマ。少しの裕福さでは満足できず、命を軽視してまで儲けようとする、信念の無い商人。史実ではないストーリーだけど、たしかにこういう葛藤あったのかもなと想像できる。明治時代を扱う作品ってあんまり無いのでは!鬼滅は大正だったかな。
アクションシーンはこれが1番すき、終始手に汗握る。ワイヤーついてるとはいえ、佐藤健すごい、かっこいい笑。そして蒼井優もすっごい、特別なことしてないのになんであんなに良い女に見えるんでしょうね。。ワンオクのthe beginning も相変わらず好き。続編も続けてみます。
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