1分1秒が佐藤二郎みたいな映画なので佐藤二郎が苦手な方は無理そうw
しかし強迫性障害?なんかようわからんけどメモを取っていないと仕方なかったり手を洗い続けないといけないと思ったりどもったり何度も同じことを繰り返したり、どこか自分の周りにいてもおかしくないのにあまり近づかないですんでいた人にはなんのこと?って感じなんやろか?
頭に浮かんだ言葉の羅列をメモしていかないといけない女子高生と突然現れたおじさん
ひょんなことからの接点なのに何故か気が合っていく
無理をしなくていい、という姿にたどり着くというのは非常に難しいんやろな…
この子のお父さんは「くちづけ」で障害者を過度に演じていた人か…
障害って難しいんよな
扱うのも…
笑いにできる部分と冷静になる部分が微妙に重なりあって微妙な感覚になる
難しい映画ではないけど微妙な心持ちになる映画やった