「memo」に投稿された感想・評価

MK

MKの感想・評価

4.5
韓英恵ちゃんと佐藤二朗さんとはじめて出会って、とっても二人を好きになった映画。

とにかくメモを取りたくてしかたのない女子高生ととにかく手が洗いたい親戚のおじさんの物語

それ以外に内容あったかな?とだいぶ前に観たので記憶も朧なんだけど、とにかく二人のやりとりが優しくて好き。
ほとんど忘れちゃったけど、佐藤二朗さんが韓英恵ちゃんを諭すシーンとラストが好き。

しりとりみたいなもんね
人生はしりとり
あんまり深く考えなくてもできる
でも
ちょっと考えないと続けられない
ちゃあんと考えれば
いつまでも続けられる
しかも
自分が楽しもうと思えば
いくらでも楽しめる
最初のシーンが学芸会のような感じで…見るのやめようかとも思ったのだけど…
佐藤二郎さんが出てきた辺りから、面白くなり、独特の世界観に引き込まれました。
マグ

マグの感想・評価

3.8
佐藤二朗監督

頭に浮かんだ不快感を打ち消すために同じ行動を繰り返してしまう心の病気“強迫性障害”を題材にした人間ドラマ
優しい両親と3人で暮らす女子高生の繭子は、メモを取らずにはいられないという強迫性障害を持っている
ある日彼女の家に、長い間音信不通だった父の弟・純平が現われる。実は純平も強迫性障害を持っており…
という話

監督自身の強迫性障害の体験を元に作られたそうな

終盤、土手で親子三人で話すシーンが良かったなぁ・・・
韓英恵の笑顔が自然だった
受け入れて見守るってあぁいうことなのかぁ・・・と
佐藤二朗の芝居はいつもといい意味で同じなんだけどあのふざけてるのか真面目なのかわからない具合がいいのよね
カカオ

カカオの感想・評価

1.8

このレビューはネタバレを含みます

独特な世界観、
私は心から面白くなかった。

メモ依存の方が本当にいるのであれば失礼な話で申し訳ない。



滑稽さが伝わらない佐藤二朗ワールド。

このレビューはネタバレを含みます

2020/6/5
佐藤二郎の脚本、監督との事で彼がそんなことまでしているとは知らなかった。
メモをとらずにはいられない女子生徒がある日急に現れたおじさんに癒されて心開き、少しまともになっていく過程を描く、
無関心のように見えた彼女の両親も彼女を気遣っている事が土手のシーンでわかる。
高岡早紀はあらためて美人でセクシーだと感じた。
おじさんである佐藤二郎もメモ魔の彼女と同じような性癖をもっており結局は自殺するのだが、20年も雲隠れしていながら、最初は彼女をひきとめておきながら、自分だけ死ぬって展開がよくわからなかったけど、最終彼女が厚生したことはよかったのかな?とも思うけど
女子高校生はメモをしたくてたまらない。
数学のテスト中も、体育の時間もメモがしたくなる。
森田純

森田純の感想・評価

3.3
人生はしりとりみたいなもの。
今ひきこもり先生を主演中の佐藤二朗さんの監督・主演作です。
俳優・佐藤二朗が監督。
舞台人が作る映画だなぁ〜って感じが漂ってる感じの作品。コレが、佐藤二朗ワールドなのかな。佐藤二朗自身も強迫性障害を患っていたらしく、自身の体験をモチーフに描かれてる。
シュールと言うか何というか…
”人生はしりとり"って、何となく納得。
繭子のお家は、里芋の煮っころがしが毎食出てる…最近食べてないなぁ〜
#20210625@296
otomisan

otomisanの感想・評価

4.0
 死期を悟った叔父さんが死に際を知らせに来たのか?あれだけあからさま佐藤二朗的にびょうきだと心配する気も失せてしまいそうだったんだが。そんな叔父さんが英恵の気鬱を払ってくれるのだろうか。
 メモ書き症にこの木なんの木症が加わってやまい膏肓とも映る英恵が、どうせ周りのみんなも少しづつ病的風なわけなんだがいっぱし面で普通ぶっている中、同じ地平に降り立ちゃあしねえよ的に病にドライブが掛かるのか、病の根っこに廻し蹴りをかますのか...とか思ったらどうなんだろうね?
 そんな中、英恵に淋病を告る窓際すみっ子の明るい口調が反って病の重さ鋭さの裏返しのように聞こえて落ち着かない。隣りのボーイにメモ病デビューを果たしてやや重を脱したかに見える英恵、コンドーム爆弾でチンケなガキ諸君も濡らせた英恵の、傍からは過激な日常入りにしか見えないだろうこれからの日々を想像すると、今度「人生とは」なんて思うのはいつ何時だろうかとか想像してしまう。
 はたしてすみっ子が性交依存か金稼ぎの先に何かあるか知れんし、それを弄る諸君、成り行きを楽しむ?諸君、ギャグの進化無しにテストにも向き合えない?諸君、ノンストップギャグを防波堤にするフルチャージ教師、分かりそうなもんだろうが「よろしく」のあいさつにハッとする緘黙ボーイ、みんな何がしか失調状態に違いあるまいが、奇妙にも正気な感じの奴はきっとみんな彼のように何事にも黙りこくっているのじゃないかと思わせる辺り、どんな目立っちゃヤバイ世界に住んでるつもりなのか、佐藤二朗的不安の根っこが伸びてるような気がしてならない。

佐藤二朗は大嫌いなのにー!
制服少女に惹かれて観たら結構よかった。
何気ないアパートや街や学校の風景の中で不器用にもがく人々の姿が切なかった。
つり目の韓英恵の制服がとても清楚。

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