rYt

最強のふたりのrYtのレビュー・感想・評価

最強のふたり(2011年製作の映画)
4.0
久しぶりに観た。やはり爽快で後味もすっきりとした一本。

障害者との向き合い方云々といった高尚な議論はさておき、映画の作り方が堪らなくいい。

パリ市街をマセラティで爆走するシーンのBGMがE,W&FのSeptemberな時点でセンスのよさが滲み出ている。

邦題は「最強のふたり」となっているが、フランス語のタイトルはIntouchable。二人だけの微妙な関係に他人が入り込めないっていうことだろう。入り込めない感はひしひしと伝わった。
rYt

rYt