良い意味の問題作。こういうのホント好きだわー。
35年前に想像された「近未来」の世界観がなかなか面白かった。登場するアイテムがいちいち見てて楽しい。
情報の支配力への風刺がなかなか鋭かったなーという印象。それがコメディータッチに描かれていたので凄く楽しかった。
そんで何より展開のぶっ飛び具合が最高だったなー、ディズニー映画みたいなBGMが掛かってるのに何故あんなにアホらしいんだろうか笑
いや、だからかな笑
それでいて笑えるだけではない奥行きのある良い作品だった。
おそらく何回も見返すことになりそう。