過剰なまでのアイディア、ユーモアが詰まっていてずっとワクワクする。
終盤、母の葬式からのスピード感がある畳み掛け方と唐突な終わりも良かった。
観たことのある人と好きなシーンについて話したくなった…
オイ!テンポ悪すぎやろ
何分かけてんねん
120分以内に収めろ。中盤眠たすぎる
終盤の一転二転する展開は良かったしオチも面白い
デニーロのキャラクターが好き
全体的に面白い感はあるけどかなり眠た…
このレビューはネタバレを含みます
時代の所為か、この映画だからか、セットのライティングの恣意っぷり、強引さがたまらなく味になっており良い。
火焔放射がサムライのお腹から噴き出したり。
The Stanley Parableとかポー…
2024年160本目
情報統制社会の狂気
『12モンキーズ』などで知られる鬼才・テリー・ギリアム監督によるSFカルト映画の金字塔
20世紀のどこかの国。国を統括する巨大組織・情報省によって国民は厳し…
監視社会への皮肉と批判を込めたユーモアが随所に散りばめられている
登場人物に語らせるのではなく、背景にあるデザイン性の高いポスターで意見を主張している点がスマート
デニーロが全く役にハマっていな…
このレビューはネタバレを含みます
テリー・ギリアムは一つ一つの描写が冗長でダレることもあるけど、消えない甘い夢のような印象的なシーンを作ることにかけては右に出る人はいないと思う。
この映画もこのシーンこんなに長い必要ある?ってところ…
どこかの誰かの見たSFチックな悪夢を見せつけられたような気持ちになる作品だった。
最初数十分は唐突に鳥のように飛んでいたりと、何が何だかまるでわからず、ただただ苦痛で観続けるのをやめようかと思った…