HANA-BIのふみのレビュー・感想・評価

先日の大杉漣さんのアナザースカイでこの作品について触れてましたね。北野監督の映画をみてこんなに黙っていていいんだ、この監督の映画に出たいという思いからオーディションを受けた映画だと。
その言葉通り、全編通してセリフが少なく、だからこそ含みのある映画でした。

大杉漣さんが、無言にも台詞はあり、見ようとしないと見えない、聞こうとしないと聞こえないものがあると言っていて、もっと感性を磨きたいと思いました。

2018.12